個人加入の地震保険~その2~色々と聞いてみた~

一応、保険は出るとは言うものの、金額的には微々たるものです。

身内のリフォームを知っているだけに、こんな金額で直せる気がしません。


実際に直すとしても、もう一発大きいのが来てからと思ってます。

壁の損傷はひどくても生活に困るほどではありませんし、

自分で直すなり隠すなりが出来ます。

しかしながら、床の軋みは直せませんし、結構生活に影響があります。

防音構造の為に、10センチちょっとの上げ床構造が入ってます。

それらを含めて調整するのは、素人にはひと苦労でしょうし、

構造体から歪んでいたらもっと大変です。


私:

「床の軋み、この金額で直せるんですかね?

フローリングの板外すだけでも大変な気がするんですけど?」


調査員の方:

「あ、床を全部ってなると、もう全然足りないです。すごくかかりますよ。

でも、壁のクロスをちょっと貼りかえるだけなら出来るとは思います。」


・・・だめじゃん(XX)、ほとんど、意味ありませんね・・・


調査員の方:

「この見積もりってかなりおおざっぱなんですよ」


見ると、修復項目に応じた単価が設定してあり、

それに掛け算で算出する仕組みです。


床なりはどんどん酷くなってます。

調査員の方が帰ってから気付いたんですが、

掃除したおかげで、リビング内のテーブル周り歩けるようになりました。

それで気付いたのが、床どころか、内壁までギシギシ軋む所があります。

内壁は、石膏ボードだけではなく、実際には、鉄板も入ってます。

それごと軋んでる感じの音です。

このまま放置すると、床が沈んで内壁と分離するんじゃないかという印象です。


マンションだと、中々20%を超えないんですよ。

この事態ですから、極力5%は超えるように、甘めの判定にするようにしてます。

例えば、壁の一部に損傷があったら、その壁全面を損害とみる算定にしてます。


でも、マンション全体で半壊判定が出てたりすると、

個々の部屋の判定も半壊になりますよ。

マンションで半壊判定なのに、各戸が一部損なのはおかしいですからね。


なるほど・・・

地震後、管理会社の方と話した時には、管理組合で罹災証明取るって

言ってたので、その判定結果も重要という事ですね。

マンション自体は地震保険入っていないので判定のつきようがありません。

やっぱり罹災証明が重要ですね。


ついでにベランダ見て貰いました。

出窓周りやら、サッシ周りやら、ベランダの天井や床やら、結構ボロボロです。

震災直後は開いたベランダ側の扉が、今、ほとんど開かなくなってました。

凄く力を入れてやっと、開きますが、すごい軋み音です。

(この扉は普段からなかなか開けない扉です)

余震に次ぐ余震でやられたようです。


調査員の方:

「保険会社的には、この出窓より、この梁のひび割れの方が気になります。

これは間違いなく構造体なのでこちらが重要です。

正直出窓とかは言葉は悪いですけど、雑壁(と言ってたような・・・)と

いう事で重要ではないんですよ。出窓が落ちたからと言って建物は崩れないですから」


・・・ま、確かに保険会社的発想はそうなんでしょうけど・・・


調査員の方:

「まぁ、これ位のヒビならまだ問題無いと思いますが、

これが大きくなったりするようだと、管理組合に連絡入れた方が良いと思いますよ」


ベランダの状態調査アンケートは、結構前に管理組合で実施済みでした。
さすがに記憶が曖昧なんですけど、その時より状態が悪くなっている気がします。


あと、地震保険は上限に達するまでは、何度でも請求出来ます

ので、また何かあれば連絡頂ければ、とのこと。


片付けで疲れてたのもあって、ちょっと頭の回転が悪かったようです。

調査員の方が帰られてから、引っ掛かる会話のシーンがフラッシュバックしたり、

色々な疑問がふつふつと沸いてきました・・・


~続く~

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