タワーパーキング落下事故~一応修理することに~その1

今回の震災で車が落下、途中ガソリン漏れも起こしたタワーパーキング。

 

先日は住民説明会ではありましたが、規定人員も揃っている事もあり、

決議を取り、結論としては「修理」する事となりました。

 

既に管理組合で見積もりが取られ、価格交渉済み。

この方面に強い方がいらっしゃいまして、かなりご尽力頂いたようです。

かなり以前、過去にデベロッパー(ちょっと記憶が曖昧)に勤めていたと

話されていたのを覚えています。

 

メーカーからの初回提示金額の2割強程落として頂いたようです。

価格交渉をし過ぎても、部材強度が落ちたり、相手のモチベーションが

落ちたりで、結果的に良くない事が起こりえます。

 

もうこの世界になると、(個人的には)価格の妥当性はさっぱり分かりません。

タワーパーキングは、丸ごと建て直すと「億」の世界に突入する、

という事を考えると、大体そんなものなのかもしれません。

 

住人からすれば、タワーパーキング含めて資産です。

ただ、国の対応としてはこの部分の保証は無いに等しいようです。

(今後何らかの保証がされればラッキーレベルではないでしょうか?)

ただし、取り壊す場合に限っては、国が費用を持つ制度があるようです。

 

以前に記事に書いた「車をタワーパーキングから取り出す作業」、

これの費用がびっくりするものだった、という記事を書きました。

金額はさすがに書けませんが、結果的には、7割引き近くの

値段で落ち着いたようです。

 

これをその会社のふっかけ度合いと受け取るか否かで、

タワーパーキングの修繕費用への見方が変わります。

 

単純に考えると、車を取り出す作業で3倍にふっかけられたんだから、

タワーパーキングの修繕もそれ位ふっかけてるんだろう?

そう考えるのが普通では無いでしょうか?

 

しかしながら、

車を取り出す作業と、タワーパーキングの修繕、

その価格を作り出す構成要素には大きな違いがありますので、

そう簡単な話ではありません。

 

乱暴に簡略化すると、

車を取り出す作業の価格: 作業費用+利益

タワーパーキングの修繕の価格: 部材+作業費用+利益

てな感じになります。

 

車を取り出す作業の費用については、

作業員の方が、何時から何時まで何人位で働いていた、

という記録情報を元に算定した結果で交渉が行われたようです。

 

ただ、感覚的に

この値段は高すぎ! もっと安くしてよ?

と言っても話は進みません。

 

作業費用を算定する事によって、

価格内訳がどちら↓のパターンか見えてくる訳です。

(1)作業費用(70%) + 利益(30%)

(2)作業費用(30%) + 利益(70%)

で、上のパターンの(2)だったら、ふざけんな!

と言って安くさせる訳ですね。

 

ただ、この話を聞くと、ちょっと複雑です。

人工(にんく)計算か・・・

正直私はこの計算式が好きではありません。

 

時間単価x働いた時間

での価格査定を行ったという事になります。

 

~続く~

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