秘境?「面白山紅葉川渓谷」の素晴らしさと恐怖(2013/11/3)~注意した方が良いことなど~


今日は、山形県の面白山紅葉川渓谷→山寺とハシゴして来ました。



昨日、家内が、「明日の予定は?」

と、今週も何処かトレッキングに行きたそうにしてます。


毎月の訪問者もいらっしゃったようだし、大丈夫なの?

薬飲めば大丈夫、というので、Webで検索。


まぁ、今回はお気楽な感じにしよう!


ということで、

テーマ: 遠くない所で軽く楽しめるところ


県内で紅葉が見頃な所は何処かな?と適当に徘徊していると、

紅葉シーズンに行った事無いし、それなりに展望が良さそうだし、

と、泉ヶ岳が候補に。


スプリングバレー 泉高原スキー場を見ていると、


ん???


観光にもおすすめ展望リフト運行中とあります。

(上記より抜粋)

掲載日:2013/10/20


この夏から4人乗りリフト「展望リフト」が運行いたしております。スキーを履かなくてもどなたでもリフトをご利用いただけますので、普段行くことのできない山頂部からの大パノラマをご堪能ください。また、秋には木々がきれいに色づき素晴らしい紅葉が広がりますので新しい仙台の観光スポットとしてお楽しみいただけます


■営業期間 2013年7月13日(土)~11月4日(月・祝)予定
※9月以降毎週火曜日は定休日
■営業時間 9:00~16:00(最終乗車15:20)
■料金    往復:大人1,000円、小人600円/1人
片道:大人700円、小人400円/1人

泉ケ岳の大自然を満喫しながら歩く場内のトレッキングもこの展望リフトを利用することで体力に合わせて気軽に歩くこともできます。
・北まわりコース登り50分、下り30分。
・南まわりコース登り40分、下り30分
・1周は約1時間30分
各コースとも展望リフト山頂までを基準とした時間です。


今年から始まったクワッド展望リフトだって!、何か良さそうじゃない???

歩くコースも適度なのがありそうだし。


泉ヶ岳・・・3連休だし、普通に混むよね?


ここ数週間の紅葉狩りチャレンジでは、色々なポイントで、ほぼ貸切り状態を楽しめてました。

時間帯をずらして頑張る、という対価のおかげだと思います。


リフトの時間調べて今回も頑張って早めに行くか・・・




・・・と、ほぼ決まりかけてたのですが、



何となく、

紅葉特集で、全国のイチオシ紅葉スポットを探そう @nifty紅葉特集 2013を眺めていたら、


山形県の紅葉ランキング部で、

(上記記事が変更となる可能性があるので、下記を抜粋)

Niftyの山形


面白山紅葉川渓谷が非常に気になり始めました。

紅葉も見頃のようです。

面白山見頃


「面白山」というネーミングが色物(失礼・・・)っぽくて今まではスルーしていたんですが、

3位に食い込んでいる所を見ると、その先入観は捨てた方が良いのかもしれません。


かなり、気になって来ました。


山形市観光協会 公式ウェブサイトを辿ると、

自然 >>  渓谷 >>
面白山紅葉川渓谷

シンプルな説明(^^;)

紅葉狩りも楽しく、家族連れに最適のハイキングコース。
・下流コース
面白山高原駅-千太滝-絹糸滝-藤花滝-面白山高原駅

家族連れに最適のハイキングコース、とありますので、

コース的には楽チンと思われます。


同じくマップを探すと、

やまがた観光マップ >> 面白山 >> 紅葉川渓谷

地図

楽しそうなマップが出てきますが、所要時間とかさっぱり分らない・・・


と思っていたら、

→こちらからPDFファイルをダウンロードできます (約3.0MB)

に、詳細な情報あり。


(所要時間を抜粋)

紅葉川渓谷コース時間


時間も適度そうです。



面白山高原駅の駐車場、何台位置けるんでしょう?


調べて見ると、20台位と書いてある記事を発見。

ん~、少ないですね。


車で行くなら早めに行く必要がありそうです。



と、ここで気になる情報を色々と発見。

極端にまとめると・・・

【楽しそうな点】
・橋や滝がたくさんあり、中々見れない景観を楽しめる。

【怖い点】
・崖を切り崩した岩道はかなり細く、気を付けないと危ない。


確かに色々とアップされている写真を見ると、

「家族連れに最適のハイキングコース」

と、謳うには厳しすぎるコース状況にも見えます。



ん~、これは事実を確かめなければ・・・



とりあえず、近くに山寺もあるし、

(歴史が灯る 山寺 芭蕉の風景に会いに行こう 山寺観光協会)

面白山紅葉川渓谷がハズレだったとしても、山寺で保険をかけられるし、

という事で行って見ることにしました。



ルートは下道を行くか、高速道路を利用するかの2択。

作並辺りは時間帯によっては、混雑しそうです。


とりあえず、

行き(下道): 国道48号→県道281号→面白山紅葉川渓谷

帰り(高速): 面白山紅葉川渓谷→山寺→山形道→東北自動車道

としました。


駐車場の件もあるし、現地6:00頃到着を目指そう、

ということになりました。



細かい所はまた後で記事にしますが、

いままさに、紅葉まっさかりと思うので、

初めての方が注意しなければいけない点だよなぁ~と思った事を書いておきます。


1.車で行く場合の注意点:

 ・面白山紅葉川渓谷に至る県道281号線で天童高原スキー場/キャンプ場を

  抜けた以降の道の紅葉や景色はとても綺麗ですが、

  基本的に道幅が狭い(車1台分)です。

  車のすれ違いスペースが全く確保出来ない道が結構長く続く部分が随所にあり、

  実際にすれ違いの場面に遭遇したらかなりヘビーだったと思います。

  自分達の場合は時間を早く設定したおかげで?対向車との遭遇はゼロでした。

  ただし、後方から迫られたのが1回。

  ゆっくり景色を楽しみながら走りたいので、抜かせようとしましたが、

  延々と抜かせるポイントが見つからず・・・

  結構綺麗だなぁと思うポイントを速めに走らざるを得ない状況となりました。

  (動画中心で撮影していたのでちょっと適当な写真がすぐ出来ない)


  PDFの説明には、  「車で、おこしの方は天童高原経由で、安心ドライブ。」

  って書いてあるんだけど、そうは思えない・・・

  自分の運転スキルが低くてそう感じるだけで普通の方はそんな事ないの?


 ・帰りは上記ルートを戻るつもりでしたが、

  山寺に車で直行出来るルートがある事を現地で知りました。

  (こちらの方が戻るより圧倒的に距離が短い(約5km)のでこちらで帰りました)

  そのルートも基本車1台の道幅です。

  このルートは、路肩の退避スペースがちょこちょこあります。

  (退避場もありますが、ほとんど路肩に余裕があるというだけのもの)

  全く退避スペースが無い長距離で危険と感じたのは2箇所でした。

  それでも、帰りの時間になると車の通行量も多く、

  7~8回はバックで戻って相手を先に通す状況となりました。

  ということで是が非でも、という理由が無い場合には、

  車を避けた方が気楽かも・・・です。



2.ハイキングコースについて

  

・ハイキングコースの上流側は現在立ち入り禁止で行けません。

   ハイキングコースは、面白山高原駅を挟んで、下流に向かう下流コースと、上流へ向かう上流コースがあります。

   上流側へ向かう(黒滝がある方)の入り口は、面白山高原駅ホームの所にありますが、

   現在は立ち入り禁止となっていて行けません(看板も取り外しているようです、下に看板の残骸が落ちてました)

   (下図の黄色のルートの右側のやつが立ち入り禁止です)

  

・道幅が人ひとり分の岩道?が結構続きます。

   濡れ落ち葉や泥水で滑りやすくなっていて、油断して滑ってしまうと、とそのまま、川に転落します。

   川が怖くない高さもあれば、滑り落ちる事自体に恐怖を感じる高さの場所もあります。

   大体、下に川があり、健康な方であれば、仮に落ちたとしても大怪我にはならないと思いますが、

   足腰が弱い、持病がある方などは相当に慎重になる必要があります。

   (↓下の写真は足場に岩盤がせり出している中でもかなり怖い所だったと思います)

DSC05100a

 

・道幅が狭いので、すれ違いはかなり労力を要すると思われます。

  自分達の場合は、早い時間に行ったおかげで、対向での人とのすれ違いの場面には遭遇しませんでしたが、

  車の対向と同じでどちらかが長い距離を引き返さなければ位置交換出来ないと思われる道も少なくないという印象です。

  何とか位置交換出来る幅があったとしても、お互いのリュックその他含めて引っ掛からないようにするなど、

  相当な注意力で位置交換しなければいけない場所が多かったように思います。

  (↓これ位の幅の道も少なくないです)

  

・途中、細い道+岩盤を流れる水エリアを乗り越える必要があります。

 事前準備として、防水対応のトレッキングシューズ、服装であることが推奨で、

 通り抜ける時には、フードを被る、カメラなどを防水する、防水で無い手袋は外す、などが必要と思います。



 自分達は、絶対に滑落しない事を前提にはしていましたが、

 (特に私はかがんだり、しゃがんだりがまともに出来ない程腰痛めてます(^^;))



万が一に備え、携帯や財布をジップロックで防水準備してました。

 カメラは・・・仕方ない、という考えです(^^;)

 

 ・橋は、基本1人ずつ渡った方が良いと思います。

  滑りやすい、超揺れる、板に穴が開いている部分がある、など、

  慎重に行かないと危ないです(^^;)


と、注意点が多いですが、


景観はとにかく素晴らしかったです。

「秘境認定」していいんじゃないか?と思う位、良かったです。


絶え間ない川のせせらぎ、滝の水音、鳥の鳴き声、

透明度の高い、時にエメラルドグリーンの水色、

奇岩、巨岩と滝や川面と紅葉の織り成す景観、

岩壁と岩肌を覆う緑、削り作られた細道の落ち葉による紅葉、

そして、恐怖と安堵の繰り返しのスパイス(^^;)


面白山高原駅から見る紅葉もそれなりに綺麗でしたが、

ハイキングコースを歩いてこその面白山紅葉川渓谷だと思いました。


そして・・・保険だったハズの山寺。

行ってきました(^^;)


数年前の写真確認しないとハッキリしないのですが、

えぇ~っ? こんなとこあったっけ?

という所がたくさん増えてました。

気付かなくてそちらに向かわなかっただけなのか?

記憶が定かでありません。


ただ、すれ違う方数人も、こんなトコあったっけ~?

的な発言していたので、非公開部が公開された、など、

何か変わったのかも知れません。


山寺も行って良かったです。

紅葉は最上部付近が一番綺麗でした。


遠くに見える山々も十分紅葉しているように見えたのですが、

空気濃度のせいか、山寺から見る遠方の山々の鮮やかさはちょっと薄めだったかな。


予報では雨は15:00頃から。

山寺観光を終え、駐車場の車に戻ると雨がぽつぽつ。

荷物を仕舞っていると雨がザーザー。

この時の時刻 13:49。

予報より早く雨が降ってきました。

山寺への直行ルートを使っていなければちょっと危なかった。



~つづく~

 

シリーズ記事一覧:

秘境?「面白山紅葉川渓谷」の素晴らしさと恐怖(2013/11/3)~注意した方が良いことなど~

秘境?「面白山紅葉川渓谷」の素晴らしさと恐怖(2013/11/3)~その2~

秘境?「面白山紅葉川渓谷」の素晴らしさと恐怖(2013/11/3)~その3~

秘境?「面白山紅葉川渓谷」の素晴らしさと恐怖(2013/11/3)~その3~

秘境?「面白山紅葉川渓谷」の素晴らしさと恐怖(2013/11/3)~その4~

(作成継続中~)

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