(Photo by Lulu Lovering)
突然の引退
突然のデビューで日本に衝撃をもたらした、安・恩恵(本名:エン・安・ノ・恩恵)さんが、結婚へ。
国民的アイドルとして、
これからの活躍が期待されていただけに、日本中からガッカリの声。
「銀のバズーカ」でデビュー
デビュー曲「銀のバズーカ」で賛否両論ながらも人気を博す。
その将来を期待させる風貌と歌声から早々に「国民的アイドル」へ。
2ndシングル振るわずも、2014年流行語大賞にノミネート
2ndシングルの「トリクル・ダウン」は、
2014年の流行語大賞にもノミネートされているが、
「万人向けするものでは無い」、「一部のマニア層受け」などの批評も多く、
「老若男女、日本全国の皆さんに口ずさんで頂ければ嬉しい」との
恩恵さんの願いが叶わぬ駄曲となってしまった。
3rdシングルで!・・・引退で夢に終わる
今度こそは「国民みなさんに私の想いを!」と発言していた恩恵さん。
3rdシングルに期待が寄せられていた中での突然の引退と結婚。
支援者の紹介⇒電撃結婚
お相手は、海外投資家。
恩恵さんの「支援者」で、コア・ファンでもある日本の投資家Aさん。
たまたま、バカンスを日本の別荘で過ごしていた彼の、
「是非、恩恵さんと直接会いたい」との願いを叶えてやろうと、
「恩恵さんとの集い」を画策し、2人が出会ったのがキッカケ。
完全引退?
「アイドルから転向して、お茶の間へ、その姿を届けてくれないのか?」
との質問には、
「これからは、彼と家族、そして、今まで支援してくれた皆さんに尽くしたいので・・・」
とのこと。
なお、結婚後は、主に海外7割、日本3割の割合で過ごすそうで、
その元気な姿を日本国民に見せてくれることは残念ながら無さそう。
支援者談
コア・ファンで支援者のAさんは、最後に次のように語った。
「こんなつもり(早期の芸能界引退)では無かったんですけどね(^^;)
まぁ、僕らは恩恵さんとはしょっちゅう会えると思うので・・・
どちらかというと、期待させてしまった国民の皆さんにだけは、
ちょっとだけ申し訳ないことをしたかなと思ってます」
円安の恩恵どこまで? 最高益のトヨタも下請けは悲鳴(Yahoo!News)(2014/11/20)
急激な円安が進み、輸出企業には好影響が続いています。代表格のトヨタ自動車は、2014年9月期の中間決算で1兆1200億円余りの過去最高益を記録、来年3月までの通期では日本企業として初めて純利益2兆円の大台に達する見通しを示しました。しかし、足元では国内の部品メーカーが苦境に立たされているとも言われます。 「実感まったくない」 全トヨタ労働組合の関係者は「売れる車種の部品を扱うかどうかで、下請けも二極化している。そうした事情も反映して、円安の利益は還元されるべきだ」と訴えます。 |
「街の声」は、どちらに寄せるかで「印象」コントロールが簡単にされるわよね? 記事によって、全然印象が異なるのがちょっと笑ってしまうわ(笑えないけど)。
色んなニュースを見ていると、上の記事のような「下請け」の2極化という甘いものではなくて、「倒産・廃業した中小企業」の注文を受け皿として、生き残った「下請け」が潤い始めている、そういう「勝ち組」中小企業がフォーカスされると、「回復傾向を感じる」という、記事になっている・・・という印象を受けるよね?
「トヨタなど輸出企業も、足元の不確かさはかなり深刻」ってのを見ても、大企業も財布の紐をシッカリと締めるコトになるから、「トリクル・ダウン」政策の「負の部分」しか出てないんじゃないの?と感じるわよね?
~おわり~
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