バター不足を調べて見つけたデータ:ホント世界と闘える金額じゃないよね?


ほんとうは違う視点で興味持っただけなんだけど、改めて疑問に思ったコト。


主要諸国の生産者平均生乳価格

単純に一番根っこの原材料の価格差を見てみます。



一般社団法人 Jミルクの酪農情報より・・・


主要諸国の生産者平均生乳価格(価格/100Kg)

2012年(平成24年)


ドル/100kg

40.79 (米国)
32.67 (EU27)
37.48 (オーストラリア)
57.20 (ニュージーランド)

円/100kg

9,030
(日本)


脚注にあった注意書き。

注:1 アメリカの乳脂肪は3.67%。

   2 日本は消費税込みの価格。

   3 2012年の円換算は、東京三菱銀行調べ(TTS相場)相場年平均を採用。

    (米ドル= 80.82 円、ユーロ=104.13円、豪ドル=84.67円、NZドル=66.68円)

   4 EUは2007年からEU27カ国。


(データ元:IDF「世界の酪農状況」)

(毎年1回更新、最終更新日2014/7/1)


これじゃ、さっぱり分からないよ?
円に換算した値も出てるわ。

2012年(平成24年) (円/100kg)

(米ドル= 80.82 円、ユーロ=104.13円、豪ドル=84.67円、NZドル=66.68円)


ドル/100kg

3,297 (米国)

3,402 (EU27)

3,173 (オーストラリア)

3,814 (ニュージーランド)


円/100kg

9,030
(日本)


海外との価格差は、ざっと2~3倍よね?


TPPで関税が完全に撤廃されると?

試しに、海外価格40ドル/100kgとして、為替だけで吸収しようとすると、どうなる?
えっとぉ・・・、こう↓?
223円 = 9030/40

もちろん、ここから各種乳製品に加工されるので、各種原価の価格差はもっと開く傾向になりますよね。


輸出入にかかる費用はちょっと乱暴だけど無視して、TPPで関税完全撤廃とか最悪?なコトを考えると、円安が223円まで進まないと、海外と闘える価格にならないわね?
実際には、飼料とかの原材料、光熱費値上がりなどを入れると、2014年の生産原価は、もっと上がっているハズだよね?


そもそもなんでこんなに価格差?

そうなのよね~、この類の計数値は2年前のが最新ってコトになるのかしらね?この資料も今年の7月更新って付記あるしね? 国内飼料価格がぐんと下がるとかしない限り、日本側の原価は上がるばかりよね?なんでこんなに差があるのかしら?
大規模生産でそもそも生産コスト差があるってのもあるってコト?
まずはそれが大きいと思ってたんだけど、世界のデフレがもっと酷いってコトなのかしら?
日本でデフレだって騒いでる状態での価格も海外と較べるとまだ物価高ってコトだもんね?
そうなのよね~、世界のデフレに先駆けて日本がデフレ脱却!とかやってる形よね? やるなら、ここまで円安にならないと、来年にもTPPでがっつり関税外れたりすると、何かどうにもならない感じよね? どうするつもりなのかしらね?世界のデフレ脱却をもうしばらく辛抱してた方が正解だったりしないのかしらね? 今の円安ですら悲鳴状態っぽいんだけど、更に円安進めるのかしら? せめて、TPP無ければ、円安政策もありだったかも知れないけど、この価格差はどうやって埋めるつもりなのかしらね? 日本は農業やめるのかしら? 目先のTPP交渉ってそう考えると超重要よね? なんであんまり取り上げられないのかしらね?
ね~、そういえば、そろそろ選挙だけど、どこの党の政策を見ても、OMTNで、入れるトコ無い感じなんだけど、ひなちゃん、どうするの?
今のところ、さっぱり分からないわ・・・。ボイコットしてもイイことないだろうし、投票はするけど、まだわかんないわ。・・・って、OMTNって何?、くうちゃん。
帯に短し、たすきに長し(^^)
・・・


まぁ、素人がふと思ったコトなんで間違い等あればスルーせず、

ご指摘頂けると嬉しいです。



~おわり~

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