現在の防護柵
手乗り計画を推し進める為に、最近はずっとご飯はリビング・テーブルの上。
以前プラダン使って、ご飯ちらかし防止用の大きな防護柵を作ったんだけど、
運用してみるとちょっと問題が・・・(^^;)
ってコトで、黒、黒、黒・・・と、たまたま良い感じに出来たので、
現在は写真のようになってます。
コンパクトですが、それなりに防御されます。
(動画からの自動生成GIF)
くうちゃんとひなちゃんで防御耐性が違う
ただ、それでも・・・、ホバーリングの進入角度とかによっては、
ざざぁ~っと、軽くなった食べカスが飛び出してきます。
どちらかというと、ひなちゃんがひどい(^^;)
くうちゃんは、ホバーリングの達人(達鳥?)なので、
ふわぁ~っと本当にやわらかく着地するので、まず飛び散らないのですが、
ひなちゃんは、必死に一生懸命ホバーリング!
筋力や翼の長さとかの問題でしょうか?
体重的にはひなちゃんの方が軽いのに、羽ばたきの必死感が分かります。
着地もくうちゃんみたいに、え~っ? そんな位置から飛び降りて大丈夫なの???
って感じじゃなく、
足がそっと付く位のところまで体勢が整わないとホバーリングを止めないし、
ちょっとでも体勢が崩れそうだとすぐ着陸のリトライです。
この超低空でのホバーリングや再浮上が一番キツイ(^^;)
ホバークラフトの浮上シーンを思わせる位に、ご飯の殻が綺麗に舞い上がります。
そして、何回かに一度は、自分でまきあげたご飯の食べかすの嵐にびっくりします。
舞い上がった食べカスは、この驚きの羽ばたきで、リビング・テーブルの上に落ちる前に、
さらに飛距離を延ばして床の上まで飛翔・・・(^^;)
あぁ~、また、やられた・・・(^^;)
くうちゃんが散らかさないのは、ご飯皿から遠い位置に着地して
トコトコと歩いて食べに来る傾向が高い・・・ってのもちらかりにくい要因ですね。
ひなちゃんは、ご飯皿付近に着地したがります。
でもまれに、
えっ? そこで?
というクラッシュをくうちゃんは引き起こします。
というコトもあり、現在の3重防御構造は甘いのですが、
慣れてくると、
テーブルに散らかったのをミニ・チリトリで掃除するのが気持ち良い!
という不思議な感覚に(^^;)
そもそも何故プラダン防護柵は使われなくなったのか?
⇒プラダンは使いようによっては、コストパフォーマンスがよくて良いですね。
上の記事のように、
当初は支点で浮かしてご飯の場所を作る・・・としていたんですが、
彼らの不定期なご飯の時間が、ぼくらのご飯の時間とかの生活リズムと
思う以上に噛み合わないので、ちょっとアイデア倒れでした。
もうちょっとテーブルの隅に常設出来るサイズにするか、
サイドにまったく別のご飯場所を作るか、
などの選択が必要でした。
テーブルに置くなら、
最適な大きさとヘリの高さはどれ位かなぁ・・・
白の空間を考えてのイメージでしたが、
そうこうしている内に、ひょんなコトで手に入ったお鮨のプラな入れ物が、
サイズもちょうど良さそうだし、デザインも黒と金で何か良い感じです。
黒いプラボックス、黒い皿を重ねてみると・・・
何か、メリハリついて良いんじゃない?
そんなワケで使われなくなったんですね~
では、くうちゃんのど派手なクラッシュ・シーンをどうぞ
・・・って予定の動画だったハズなんだけど・・・
今見たらそんなに派手なシーンが無いですね・・・なんでだ?(@@)
ま・・・、かわいいくうちゃんを眺めてやって下さい m(_ _)m
(天人鳥)ご飯カスがテーブルに飛ばないように3重防御なんだけど・・・(YouTube動画)
~おわり by yasumin001 (やすみん001) / 天人鳥のいる暮らし(Life with pin-tailed whydahs/vidua macroura)~
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