近視が進行するメカニズムと眼のメカニズム~新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム~ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ~(Ver.10)
からのピックアップ。
蝶形骨と視力回復、ゆがみと整体/整骨
この重要性に最初に気付き始めた方々が多いのは、
整体/カイロプラクティックの分野の方々でしょうか?
歪みを取り除く手助けをする姿勢矯正や整体、整体やったら視力が回復した気がする、
眼精疲労や頭痛が治った、軽減した・・・など、元々、それを目的としてなかったけど、
副次効果としてそういう好影響の恩恵を受ける患者が少なくない。
なぜだ?
頭蓋内のアンバランスは脳内圧のアンバランスも生み、
視神経、血管、の重要器官が通り抜ける蝶形骨の歪みが圧迫を生み、
血流障害や神経障害を引き起こす。
つまり、
歪みを取り除けば、これらの障害が無くなり、視力が回復する、
・・・ということだろうか?
視力に関する改善効果を謳っている整体/整骨院はざっと眺めると
視力に言及していないところと視力に言及しているところがありますね。
この違いは、上に書いたように、
整体は、視力回復にも効果あり?
と実感を得た先生方が価値を感じて、研究/模索し始めたところ、
・・・が積極的に謳ってるという感じでしょうか?
いずれも、視力回復効能を謳っているところは、
概ね血流障害/神経障害が原因で、それを修正することで視力がアップする
・・・というアプローチのようです。
まだまばらって印象なので、整体/整骨業界で本格的に価値を感じて
取り組んでいるってワケでは無さそうです。
血流障害/神経障害が原因というところに留まっている限りは、
根治できる/治せる対象はやはり軽い症状の方に留まると思うので、
整体/整骨業界で、
大々的に視力回復アピールが展開されていない理由はこの辺りにあるのではないでしょうか?
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近視が進行するメカニズムと眼のメカニズム~新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム~ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ~(Ver.10)
by やすみん001 (yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし + 視力回復コア・ポータル|真・視力回復法~コア・メソッド~軸性近視からの回復法(Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura and vision restoration)
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