近視が進行するメカニズムと眼のメカニズム~新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム~ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ~(Ver.17)
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乱視と近視について、誰も書いていない独自の切り口で、
視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその24|単性乱視・不正乱視で「見るトレーニング/遠近法/凝視法」でなかなか視力が回復しない理由その1
という記事を書いてます。
お気付きの方はいらっしゃると思いますが、「その2」を非公開にしてました。
情報隠すとスカスカになってしまうから意味が無いと判断したからですが、
本シリーズのスタイルでちょっとだけ書いてみようかと思います。
さて、上記記事から画像を再掲です。
眼のピント調節メカニズム(新理論)で、実際に治すべき重要ポイントとシーケンスを書き加えた図です。
以前、
乱視を治す・補正する・軽減する・・・
と考える場合、自分的には概ね以下の要素があると考えてます。
(幾つか除いてますけど・・・(^^;))
(病的な要因除く)
- 角膜のゆがみ
- 水晶体のゆがみ
- 水晶体の変位
- 虹彩のゆがみ
- 眼球全体の変形・ゆがみ
- 網膜のゆがみ
・・・と、書きました。
自身の乱視改善の経験と乱視のメカニズムから、
単性乱視、不正乱視の区別をしないで、乱視改善トレーニングは可能である
と、考えてます。
・・・というより、先の項で書いたように、
単性乱視を治すには、水晶体乱視の調整が必須になるので、
分けることに、逆に意味が無いと考えます。
直乱視、倒乱視は書いてるけど、斜乱視は?
何故斜乱視になるのか?
・・・を考えてみた場合に、これも自分理論で説明が付きますので問題ありません。
先の記事を良く読んで頂いた方には、
原因の説明はついても、治し方って確立出来るの???
・・・という疑問が沸いた方がいらっしゃるかも知れません。
「視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめ」シリーズで、
敢えて書かなかった仮説があります。
ちょっとインパクトが大き過ぎる(リアリティが高まり過ぎる)と判断し、
書くのを避けてました。今回も詳細は書きません(^^;)
それを踏まえると、やはり、眼機能的に可能であると言えますし、
実際、自分の不正乱視を利用して色々と実験してみましたが、
ここでは詳しく書きませんが、
ある意味その結果からも証明されてると考えて良い、
・・・と、判断してます。
続きが気になる方はどうぞ⇒
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