近視が進行するメカニズムと眼のメカニズム~新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム~ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ~(Ver.18)
からのピックアップ。
【目の痛み/疲れを避ける配色の工夫】とても目が悪かった当時のWSやPCへの向き合い方~今思えば理にかなってた~
WSって何?って方も多いかな?
乱暴に言えば、いわゆるワークステーションって呼ばれてたビジネス・ユース機です。
大好きだったSunがOracleに買収されたことが懐かしい(^^;)
いきなり脱線しました失礼。
さて、目が痛い、頭が痛い・・・色々と悩まされてた当時、
ホワイト・バックに黒文字という当たり前の環境が目に痛い気がする。
コントラスト系の設定いじっても楽にならない。
ふと、
ブラック・バックな画面にして、文字をシアンとかイエローにしてみたら、
何か良い感じ!
原色バリバリな色合いですが、何故か目が楽。
当時はその理由は何故?ってのを追求する発想が無かったけど、
今にして思うと、たまたまだけど、良い方法見つけたんだなと感じます。
先の項で書いたように、
外界の1点からの光は、網膜のある1点に収束すべきですが、
乱視、特に不正乱視だと、
光線が乱視でズレて、色んな角度からの不要な光線が、
網膜のある1点に重なってくるわけです。
仕事中の手元作業も、裸眼視力では不足なので、
当然、メガネやコンタクトをすることになりますが、
先に書いた通り、
乱視を綺麗に補正し切れたことは一度もありません。
近視度数で諦めて対応しているだけです。
裸眼であれば、
ぐちゃぐちゃ混ざって、ぼんやりしてしまった中から、
正しい輪郭を検出する挙動で、目や脳が疲れそうと自覚出来ます。
でも、
眼鏡・コンタクト装用状態だと、
何か目がきついと思いながらも、強く乱視を意識せずに、
文字としての認識は出来ちゃいます。
目がきつい理由は、過矯正その他の理由で・・・
ということもあるでしょうけど、
続きが気になるかたどうぞ
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